フラットコーテッドレトリバーのライト君。テツ一家が大垣祭りの時およばれする家の子だ。7歳。この一月十六日突然虹を渡ってしまった。夜、散歩前にいたずらでティッシュを食べ吐いちゃったらしいのだが、それは珍しい事ではないそうで。だが、散歩に出てしばらくして倒れちゃった。なんとか朝までもって、朝はご飯も食べれ、病院へ。テツと一緒の病院だ。
血圧が急激に下がり、ショック状態と言っていい状態。レントゲンでは誤飲による異物も考えにくい。手術しても良いがこの状態だと20%の成功率だと。で、挑んではみたものの、麻酔の段階で亡くなってしまったそうです。
実はライト君の前に「サラ」ちゃんと言う同種同親の女の子が3歳で癌で亡くなっている。また近所の同じ親からの雄も骨の癌で、そしてライト君の兄弟犬も時期を同じく・・・。血統もあるのだろうが、犬種として歴史が浅く、まだ淘汰の時代にあるそうだ。故、7-8歳ならまだ若そうなのだが、この犬種に限っては高齢犬扱いが必要とのことでした。
いつも誰にでも愛想のよかったライト君、天国では思うまま過ごして下さい。