ただいま成犬雌を作成中♪
まだまだお待ちください。
岐阜くんだりから広島の会場まで、山陽道を使い、西条ICで下車して
375号線を南下して行ったのですが、
インターを下りて西条付近を車で走っておりましたらば、
なにやら不思議な光景が見えましたんです。
家なんですけどね。
どのおうちも瓦が赤いんですよ。
そいで、屋根の棟飾りがどの家にも付いていて、
それが鯱のような形をしているのです。
もうね、あっちもこっちも全部付いてるですよ。
しかも全部赤い!
めっちゃ不思議やわあ!
同じような家が375号線沿いにずっと続いていました。
なんでだろうって車内でとうちゃんと盛り上がっておりました。
きっと広島カープに関係あるんだよ!
だから赤いんだ!そして鯉を飾ってるんだ!!
おバカふたりは、こんな結論になりまちた、笑
でもね、調べたらちゃんと理由がありました。
このあたりは盆地で積雪もあるらしく、
いぶし瓦を使うと瓦にしみ込んだ水分が凍結して瓦がひび割れてしまう。
そのために釉薬を塗った釉薬瓦が使われるのだそうです。
釉薬瓦の色については、昔からその地方で手に入るものを使っていたので、
地方により独特な色合いになるのだそうです。
棟飾りの鯱のようなものは「水を司る」とされるので、
火事除けのおまじない。まずは見栄の世界だそうです。
どうりで、めっちゃ立派な鯱もあれば、
三味線のバチみたいな簡素なものもありましたわ。
日本全国、いろんなとこ行くといろんな初めてのものが見れて
楽しいですな^^
てか、こんなどーでもいい記事書いとらんと、はよ成犬雌見せんかい!
ですよねーー^^;