それは、今朝の散歩時のことじゃった。。
にいさんが道端でクンクンをしておりました。
そこへ、にいさんのことが怖いワンコさんが後ろを通り過ぎました。
5m以上は離れていたでしょうか。
そのワンコさん、鼻息も荒く、我慢出来ずに思わず「ワン!」と。
するとにいさん、ふと顔を上げ、そのワンコの方へ振り向くかと思いきや、
正反対の方を向いて警戒するではあーりませんか。
え・・・っと・・あの・・・・・・
にいさん?
ヤツは後ろですぜ?
少し前にとうちゃんが外出から帰ってきて、デッキから部屋の中に向かって
「てっちゃん!てっちゃん!」と呼ぶのですが、
にいさんは「とうちゃんはお勝手口から入ってくる」って思いこんでおるのか、
とうちゃんのもとになかなか来なかったそうです。
声は充分聞こえてるはずなのに。
同じことをかあちゃんも以前経験したことがありました。
思い込みがハゲシクなったんですかね?
それとも、耳は聞こえてるけど、
どこから聞こえるのかわかりづらくなってるんですかね?
まったりな散歩が出来るようになったのは、そういった細かい感覚が
緩くなってきてるからですかね?
まだまだ充分元気に走っているにいさん。
毎日安定して絶好調だし、いつも満足そうな表情をしてくれてます。
微妙な不具合も見逃すことなく、上手に年を取っていただきましょうかね^^
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