日本犬保存会では、日本犬基準に従って、中型は
8か月以上1歳2か月未満を「若犬一組」と区分して審査されます。
この顔、どー見ても幼犬じゃないっしょ、笑
相変わらず朝イチバンのとうちゃんとの自転車運動を
楽しみにしておる元気印の翔ちゃんです。
だいたいがおりこうしゃんで言うことナスの翔ちゃんですが、
ちと気になることがあるんだよね・・・・・・・
ご飯をダダクサに食べるんだわ・・・・・・・・・
食べ終わったお皿にまだご飯が残っとる。
カナ母さんがそんなん見たら、えっらい勢いで怒る・・・・・・・
じゃなく、大喜びするわ。
他のことに気を取られていて、食べるのもそこそこに
すぐどっか行っちゃうの。
それに、チッコだけど・・・・・・・
チッコがまだ出ているのに走りだしたり、
足を上げる前にチッコが出てたり。
若犬なのにまだそんなことしてるんですわ。
とにかく落ち着きがないったらありゃしない。
慌てん坊さんなのよ。
集中力がないんかいな。
散歩で翔ちゃんによく言っている言葉が「落ち着け!」ですわ。
そんな翔ちゃんの夕方散歩も、かあちゃんは自転車で行っておりますよ。
まだ回数は少ないですけど、とっても楽しく走っております。
ちょっと不思議なんですけどね・・・・・・・・
かあちゃんは、イチバンやりやすいのは翔ちゃんだと思うのです。
テツもカナもちっこい頃から自転車で引っ張ってきましたが、
翔ちゃんはすぐ一緒に走れるようになったかな。
それはかあちゃんが慣れているからでしょうか。
そりゃ気は抜けませんが、こちらの言うことをよく理解してくれるし、
経験が浅いのに、ちゃんと走ってくれる子だなあという印象です。
かあちゃんがタイヘンだったのは、カナ。
とにかく飛ばすし、次ナニをしでかすかわからないし、
コマンドは効かないし、呼吸を合わすまで時間がかかったわ。
とうちゃんはね、真逆のことを言います。
翔ちゃんはめっちゃタイヘンだと。
グリップを握る手が緊張しすぎて筋肉痛だと。
とにかく力が強い。油断したら川にひきずり込まれると。
ふたりの感覚がこれほど違うって、もしや、翔ちゃんが
扱いを変えてるってことなの?
とうちゃんはナニやっても大丈夫で、かあちゃんは労わってやらなきゃなって。
もしそうだとしたら、デキた若犬じゃないの、笑
これからね、もっと力が強くなってくし、自分に自信もついてくるから
今までのようには行かなくなるかもしれません。
擦り傷打撲は当たり前、指の1本2本ひん曲がったって、折り込み済み。
だけど骨折だけはせんようにしんとね。
毎日「今日も無事に生きて帰ってこれたあ・・・・」と締めくくります、笑
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